中古住宅の築年数の狙い目
2023.01.06
こんにちは。
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
今日のテーマは、、
中古住宅の築年数の狙い目は❔です。
1,中古住宅の狙い目の築年数
1-1 中古住宅の狙い目の築年数の目安。
・中古住宅の狙い目の築年数は、20年~25年。
理由 築20年~25年の中古住宅は、耐震性や住宅性能など物件の状態、
コストパフォーマンスを考えると、総合的に高く評価できるためです。
築年数20年~25年の中古住宅が狙い目。
1-2 築年数20年~25の中古住宅が狙い目である理由
・以下のような理由。
① 戸建て住宅の場合
。価格面 ・耐震面や住宅性能
戸建て住宅については、2000以降に建てられた物件。
・現行の耐震基準に沿っている
・住宅性能表示制度が施されたことで住宅性能が改善されている。
耐震や断熱が不十分だったり、見えない部分の劣化が進んでいたりする可能性が。。
場合によっては想定以上にリフォーム費用が大きくなることも考えられます。
2,築年数20~25年の中古住宅を購入する際のポイント。
・ 一般的な購入時の5つのポイント
2-1 中古住宅で譲れない条件や優先順位を明確に。
・購入に関しては、エリアや間取り、価格などについてゆずりたくない条件を挙げ
さらに優先順位をつけておくことが大切。
2-2 周辺環境や眺望など、変えられない部分を中心に確認が必要。
・内外の劣化や間取りについては購入後リノベーションで良くすることができますが、
周辺環境や眺望などは自分たちで変えることはできないため。
2-3 戸建て住宅の場合は、インスペクションなど専門家に中古住宅の状態を確認してもらう。
・戸建て住宅の劣化状態は、専門家でなければ判別しにくいため。
3,リノベーションを踏まえた場合の購入時の5つのポイント。
3-1 リノベーションの工事費用を考慮して予算を立てる。
物件の購入費だけでなくリノベーションする費用も計算に入れて、トータルの予算を立てることが大切。
業者に相談してみることが大切。
3-2 修繕履歴を確認しておく。
・マンションであればこれまでの修繕記録を、戸建てについては住宅のどの部分を修繕したのかを売主に確認が必要。
3-3 リノベーションを見越してシミュレーションしておく
・物件購入後はすぐに住宅ローンの返済が始まるので、できるだけ工事を早く開始しないと現在の賃貸の家賃
ダブルの支払いが発生してしまうため。
3-4 希望のリノベーションができそうか、物件購入前にプロに見てもらう。
・住宅には、構造的に動かせない壁や柱があります。
そのため中古住宅の購入時には、契約する前に希望のリノベーションができるかどうかをプロに見てもらう。
3-5 ワンストップリノベーション会社への依頼がスムーズ
・予算たてから物件選び、住宅ローンの審査のサポート、一貫して依頼できるワンストップリノベーション会社を利用すると
スムーズ。
4,リノベーション中古住宅
4-1 天井を上げて広々、デザインも一新。
4-2 二重サッシで音の問題を解決。リノベーション課題クリア
4-3 個性的な間取りの特徴を活かしてリノベーション。回遊性のある住宅。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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2022/01/06