家を建てる仕事
2024.01.11
こんにちは✨
富山県で自然素材の家づくりをしている
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、頑張っていきます。
・テーマ・
「家を建てる仕事」(おすすめ記事ご紹介いたします)
・家づくりを検討したり、リフォームを考えたりするときには、ひとり担当者と話を進めることになります。
でも、1軒の家を建てようと思ったら、とても一人の力で完成するものではありません。
そこにはさまざまな専門職人さんが分業して出入りして完成します。
しかも、工場などで生産する製造業とは違い、整えられた環境の中で作業をするわけではありません。
雨風に影響を受け、足場など不安定な建築現場で、作業を進めなければならない職人さんもたくさんいます。
もちろん未完成である建設現場では、夏にクーラーもなく、冬に暖房もありません。
生産する現場としては、過酷ともいえます。
この職人さんの作業量は「人工」(じんく)として数えられます。
1日に一人の職人が作業してできる仕事量が一人工。
1棟の新築住宅でどれくらいか?
もちろん職人の技量にも困りますが、およそ300人工弱ほどとされています。
もし、すべて一人で建てれるとすれば、1年ほどかかります。
こうした工事の職種とはどれぐらいでしょうか?
建築業法では、29種あります。
ただ、建設業の中には土木工事に関する職種もありますので、
家を建てることに限れば22職種となります。
ただし、たとえば電気工事と電気通信工事は同じ電気屋さんが手掛けることもあります。
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フジ創アイノス
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