【富山・自然素材住宅】家族の健康を守る住まいづくり|シックハウス対策+快適な暮らしを実現
2025.10.31|社長ブログ
■ 健康に暮らせる家とは?
家は「家族を守る場所」であると同時に、「健康を育む空間」でもあります。
しかし近年では、化学建材や合成塗料などが原因で、室内空気の質が低下し、シックハウス症候群やアレルギーに悩む方も増えています。
そんな中、富山の気候に合った「自然素材住宅」が注目されています。
本記事では、自然素材の家がなぜ健康に良いのか、どんなメリットがあるのかをご紹介します。
■ シックハウス症候群を防ぐ自然素材の力
一般的な住宅に使われるビニールクロスや合板には、ホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれており、長期間にわたり揮発し続けます。
これが「シックハウス症候群」の主な原因です。
自然素材住宅では、
漆喰(しっくい)や珪藻土の塗り壁
無垢材の床・天井
植物由来の自然塗料
を使用し、化学物質を極力排除。
家族の健康を第一に考えた、安心できる空気環境を実現します。
■ 富山の気候にぴったりな「調湿効果」
富山は冬の湿気と夏の蒸し暑さが大きな課題です。
漆喰や珪藻土、無垢材は「呼吸する素材」と呼ばれ、
湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥すると放出します。
この調湿効果により、
結露やカビを防ぐ
エアコンに頼りすぎない快適空間
木の香りとともに心地よい室内環境
を実現できます。
■ 無垢材の癒し効果とストレス軽減
スギやヒノキの香りには「フィトンチッド」という天然成分が含まれており、森林浴と同じリラックス効果があります。
また、木は熱を伝えにくいため、冬でも床が冷たく感じにくく、心身ともに温もりを感じられる素材です。
