こんにちは✨

富山県で自然素材の家づくりをしている

「フジ創アイノス」です。

植物たちについて更新していきます✨

テーマ

「縁側」という言葉で書いていきます。

・縁側の植物・

日本の建物に、縁側という場所があります。

縁側は、室内と庭の間にあり、生活する上、とても大切な空間だと思います。

近年、建物では縁側にあたる空間は少なくなり、暮らしの庭とのつながり部分がなくなりつつあります。

昔、縁側で遊んだり体感してきた方は、一度縁側でしてきたことや、見てきたことは思い出します。

「暮らしの庭」が見えてくることもあるでしょう。

縁側は、季節の感じ、香りを楽しみ。空を眺めて時を感じる癒し空間です。

太陽の日差しを浴びて、昼寝。秋にはお月見も縁側でしてきました。

考えごとをする場所としても利用していました。

庭、畑で採れた野菜など、、干したり。。

縁側は、常に植物たちと同じ空間。

軒下に位置するのは、室内から裸足のままで行くことができる。

欧米スタイルデッキ、靴を履くこととの違いがあります。

豪雪地帯は、冬の間は折りたたむことができるように工夫された様式もある。

日本の風土にあった縁側の存在は、暮らしの植物たちとの付き合いの場所どもあります。

暮らしに役立つ植物たちを栽培するため、植物たちと付き合う空間環境としても、

考える必要があります。

場所が空いているから栽培するといった単純な発想ではなく、

「間」が大切であることを先人は教えてくれます。

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フジ創アイノス

高岡市江尻846-1

TEL

080-0200-2661

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