海外輸入壁紙
2022.12.05
こんにちは。
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
いつもありがとうございます。
壁紙のことについて。
今回は、輸入壁紙について。。
1,国内メーカーの壁紙との違い。海外製の特徴。
・海外における壁紙の歴史は古く、16世紀からヨーロッパ、アメリカで親しまれてきた。
最も古いと言われて壁紙はイギリスで発見。
1509年製のものと言われています。
日本国内で壁紙が一般家庭入ってきたのは1960年代、高度成長期。
日本においての壁紙はインテリアではなく、住宅建材の一部としてとらえたもの。
デザインが無難で低予算で貼ることのできる、白系のビニール製の壁紙が長いとなっていた。
現在どもそのイメージは強く、
8割以上は白やベージュ系の無地、または無地に近い淡い色合いのもの。
また、海外の壁紙がショップやカタログなどから誰もが購入できるのに対して、
日本のメーカーの壁紙は消費者向けには販売されておらず、住宅メーカーなどを通して購入するのが一般的。
日本の壁紙が「汚れにくい」「無難」「飽きない」「部屋が広く見える」という観点。
海外の壁紙はより個性を出し、好みの空間にするための大切なインテリアの一部。
2,輸入壁紙の楽しみ方
・海外の壁紙はほとんどに柄がある。無地でも美しい色彩や複雑なテキスタイルを表現しているものが多い
輸入壁紙の幅一人でも貼りやすい50~60センチが一般的。
3,壁に貼る以外にもこんな楽しみ方
・パネルなどに貼って壁面に飾る方法。
なんでも変身できます。
1度試してはどうですか❔
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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閲覧ありがとうございます。
2022,12,5