プレハブ住宅
2022.12.03
こんにちは。
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
いつもお世話になっております。
「プレハブ住宅で防音リフォーム」可能❔
1,防音リフォームとは❔
・プレハブとは、工場である程度製造し現地での作業を減らした建築工法。
この工法で建てられた住宅をプレハブ住宅といいます。
自宅を防音リフォームしたいと考える人もいると思います。
1-1 防音リフォーム
防音リフォームとは、室内外で発生する音をなるべく通さないようにするためのリフォーム。
電車、踏切、車などの騒音を防いで室内を静かな環境にするための対策。
室内の子供の鳴き声、楽器演奏の音を屋外や隣室に響かせないための対策。
防音リフォームは、これらの音を吸音など室内外に漏れる音量を強力軽減する方法で行います。
一口に防犯リフォームといっても、防音方法は、簡易的にできる安価なものから大掛かりなものまでさまざま。
1,プレハブ住宅を防音リフォームする方法。
2-1 二重窓にする。
・窓は音を通しやすい部分であるため、窓をリフォームすると防音効果も高まる。
窓で防音をするためには、今ある窓の内側にもう一つの内窓を取り付ける二重窓があります。
プレハブ住宅でも、二重窓の設置は可能。外窓、内窓との間に空気の層ができることで、中の空気層がクッションのような役目。
室内と室外の間の空気が音を吸収するため、ダイレクトに伝わることを防ぎ、音の大きさを抑制可能。
二重窓は気密性も高く、防音のほかに断熱性や保湿性にも優れているという点でも設置メリット。
2-2 床材を防音素材にする。
・床から伝わる音を防ぎたいとき、防音性の高い床材に張り替えリフォームがあります。
リフォーム前には実物のクッション性を確認。
ほかには、今の床上に新しく床材を貼る方法があります。
この場合は、今ある床材よりも厚みができるため、ドアの開閉など支障がでないよう注意が必要。
2-3 室内に防音室をつくる。
・楽器練習など、近所に聞こえないように夜間練習を行いたい時、防音対策として、
部屋の中に防音室を設置する方法があります。
住宅の窓や壁など。防音工事をすることなく、防音室の部材を運び込み、室内で組み立てます。
室内に天井や壁、ドアのついた独立した部屋を設置するイメージ。
電気を通せば、エアコンや照明、換気扇も取り付け可能。
必要ないときは、解体処分可能。
3,個人でできるプレハブ住宅の防音対策。
3-1 防音カーテン
・防音カーテン、一般的なカーテンとは異なり、繊維の密度を高くする。
生地にコーティングして何層かに重ねる。。
特殊な素材や織り方で作られたいるため,,音を吸収できる。
防音カーテンを設置するときは、なるべく隙間を開けないように。
完璧なとは言えませんが、乳幼児、ペットが騒ぐ声や楽器など、
室内から漏れる音の減音効果があります。
3-2 床にカーペットやマットを敷く。
・床の振動や足音を防ぐ目的なら、防音タイプのカーペットやマットなどを床に敷く方法も○○
階下に響く足音や椅子を引きずる音などが気になる場合、防音加工タイプを選ぶと良い。
4,プレハブ住宅を防音リフォームする時の注意点。
・4-1 想像した防音効果がでない場合も、、
・プレハブ住宅に限ったことではありませんが、防音リフォームをしても
期待以上効果がでない可能性も。。
4-2 建築を依頼した業者でなければリフォームできない可能性も。。
・プレハブ住宅はハウスメーカーによって作り方が違うこと。
リフォームを行うにも制限があることに注意。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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閲覧ありがとうございます。
2022.12,3