長持ちさせる
2022.11.19
こんにちは
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です
素敵な家を建てたら、長持ちさせたいですよね❔
今日は長持ちせるポイントを紹介いたします。
持ち家やこれから購入予定中古戸建必見!
1、リノベーションが住宅の長持ち理由
メンテナンスが重要。
1-1 定期的なメンテナンスで劣化を遅らせる。
1-2 耐久性や耐震性を見直すこと、安全性や快適性が高まる。
1-3 古くなる進行を防ぐことで、将来の費用を抑えられる。
①、定期的なメンテナンスで劣化を遅らせる。
・定期的にメンテナンスやリノベーションを行うことで、劣化を遅らせることができます。
外壁や屋根材の塗装は、ひどく劣化する前に塗装メンテナンスを行うと、長く良い状態を保てます。
➁ 耐久性や耐震性を見直すことで、安全性や快適性が高まる
・安全性や快適性を高めるリノベーションを実施すれば、購入した家を長持ちできる。
③ 老化の進行を防ぐことで、将来の費用を抑えられる。
・老化が致命的となる前にメンテナンスやリノベーションを行う。
・高額を防げる。
2,リノベーションポイント
3つあります。
・メンテナンスのタイミングを考えておく。
・リノベーションは目に見えない部分まで行う
・定期的なメンテナンスを実施。
2-1 メンテナンスについて考えるタイミング
・中古物件購入のタイミング
目に見えない部分は自分で判断できないもの。
プロの目で確認してもらうことが良いです。
不動産会社を通してリフォーム履歴をかくにんする。
ホームインスペクションを依頼する。
※ホームインスペクションとは、、
建築士など住宅の専門家が行う、家の不具合やメンテナンスが必要な箇所を調べる住宅診断。
2-2 目に見えない部分を忘れずにメンテナンスする。
。目に見えない部分の劣化は状態を判断できないので、表層メンテナンスを行うのと合わせ
業者にチェックを頼みましょう。
2-3 定期的なメンテナンスをこころがける。
・10年単位で大規模なメンテナンスが必要。
日常的なケアをこまめに行うことが、家を長持ちさせる。
・長期間閉めきったままにせず空気を入れかえる、掃除を行いホコリがたまらないようにする。
家の寿命に影響します。
家が閉め切られたままだと結露を引き起こしたり、ホコリがたまると湿気をすいこんでカビの原因になる。
室内環境を良好に保ってくれます、
3,家を長持ちさせるリノベーション、
3-1 外壁。屋根の塗装。
・長持ちさせるには、外壁、屋根のメンテナンスは優先的が大切です。
雨や紫外線から家を守れなければ寿命はのばせないため。
塗装メンテナンスは、10年に1度のリースで実施。
劣化がひどい場合や耐用年数が近い場合、
塗装ではなく上張りや張り替えを検討したほうがよい。
3-2 雨どいの補修
・雨どいが劣化し正常に機能していなければ、屋根から落ちる雨水、直接外壁に流れてしまいます。
モルタル壁にひび割れがあった場合には、内部に雨が侵入し、柱や土台の腐食の恐れが。。
定期的な点検を行った方が良いでしょう。
3-3 基礎コンクリートの亀裂補修
・基礎コンクリートは、建物の耐久性や耐震性に直接影響する部分。
ひび割れや亀裂が入っているとそこから雨水が侵入し、中の鉄筋が錆びてしまいます。
住宅の寿命に大きく影響します。
10年ごとの大きなメンテナンスのタイミングにあわせ、業者にチェックしてもらいましょう。
3-4 間取りも含めた全面改築
・家族構成やライフスタイルに変化があったときに、家全体の大規模なリノベーションがオススメです。
和室を使わなくなったので、洋室にしたい、個室を欲しがる年頃になった子供部屋を間仕切りたいなど、、
その時どきで生活しやすい間取りは異なります。
高齢になるのに合わせてバリアフリー化にしたいと考えることもあるでしょう。
間取り全面改装を行って、ライフスタイルにあった快適な住まい実現できます。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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ご覧いただきありがとうございます。
2022/11/21