住宅の価格
2022.08.04
住宅の値段ほど解りにくいものはない!
そろそろ、アパートを脱出しようかと考えてるご夫婦で
一番の悩みは住宅の価格が解りにくいことです。
回ってないすし屋で魚の名前は書いてあるが値段が書いてないので
ドキドキしながら食べる、精算表を見てビックリ!
車を買う時みたいにカタログにデザインとかオプションの価格まで
乗っていれば自分の予算に応じて選びやすいし、試し乗りもできる
しかし住宅の場合は仮に価格が表示されていても、どこまで入っているのか
分からない、坪いくらとかも、何かあいまいで分かりにくい。
あるお客様の話ですが、1500万円で契約して、後から後から
追加が出てきて2000万円になったという話を聞きました。
その会社は価格表があって意外と安かったので契約したそうです。
でも打ち合わせするたびに、「これは本体価格外です」と言われ
追加金がアップしたそうです。
親御様が心配して弊社へ連れてこられたのですが、あまりにもひどいので
違約金を払ってキャンセルさせました。
全国的な有名な会社ですが、こんなことが起きるのです。
住宅の価格は会社によって、それぞれ違います。それは会社の考え方で
住宅の仕様がそれぞれ違うし、使ってる材料のレベルも違います。
また価格の表示も、どこまでを標準で入れて値段表示するのかも
まちまちです。はっきり言って素人の方にこれを的確に判断することは
無理です。勉強して知識を増やすことは大事ですが、そこはプロではないので
見積価格が適正であるか判断は非常に難しいものです。
フジ創アイノスでは社長の荒井が毎週土日、判断に迷っている
お客様にセカンドオピニオンで、見積の価格と工事内容を精査することを
無料で対応しています。お気軽に相談してください。