夢のウッドデッキをつくるポイント
2021.10.12|家づくりについて
こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。
ウッドデッキは、新居を建てる人にとってあこがれのアイテムではないでしょうか。
バーベキューをしたり、子供たちを遊ばせたり、本を読み、ひなたぼっこをしたり。
想像しただけでもマイホームの夢が広がりますよね。
このウッドデッキ、作る場合には注意が必要なんです。
せっかく高いお金を出してつくったにもかかわらず、ほとんど使ってない、という方が一定数いらっしゃるのです。
その一番の理由は、「周囲から丸見えだから」です。
せっかくウッドデッキをつくるんだったら、思い描いている夢を実現したいですよね。
そのために、まずウッドデッキの現実から考えてみましょう。
✔使えないウッドデッキ
まず、南向きの土地から考えてみます。
この場合、南にリビングを配置することが当たり前となっていることから、必然的にウッドデッキも南につくることになります。
この結果、歩く人、自転車をこぐ人、車を運転する人、そしてご近所さんたちから、常に丸見えのウッドデッキが出来上がることになります。
それではバーベキューやひなたぼっこをすることはできませんよね...。
オープンな状態でウッドデッキをつくると、そこで何も出来なくなってしまいます。
この問題の解決方法は、目隠しや塀や植栽をつくることで周囲からの視線を遮断することですが、これはこれで、外構工事に途方もない費用が掛かることになるし、敷地もより広く必要となるため、土地取得費用にまで余計なコストがかかることになります。
次回に続きます。
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