寒暖差アレルギー
2020.10.23|家づくりについて
こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。
今日は雨が降っていたのもあり、とても肌寒い日になりました。
この季節は朝晩が冷え込み、昼間との寒暖差が激しいですね。
季節の変わり目など寒暖差が大きくなってくると、
咳や鼻水が出る、体がだるくなるといった経験はありませんか?
その症状は寒暖差アレルギーによるものかもしれません。
寒暖差アレルギーとは、激しい気温差によって生じるアレルギーです。
アレルギーと名前がついていますが、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれており
アレルゲン(アレルギーをおこす原因物質)が見つからないものを「寒暖差アレルギー」といいます。
1日の温度差が7℃以上になると起こりやすく、大きな気温変化による自律神経の乱れが原因だといわれています。
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、咳、不眠、イライラ、倦怠感、食欲低下、皮膚の痒みなどの症状があります。
予防として、バランスのいい食事、十分な睡眠、適度な運動、調節しやすい服装などを心がけましょう。
そして、家づくりを考える上でも、寒暖差はどうかという観点をもっていただければと思います。
アイノスの家の標準仕様である漆喰の壁は、調湿性・断熱性に優れているため、
夏は涼しく冬は暖かで快適に過ごすことができます。
本物のパインの床板は保温性に優れていて、室内に自然な調湿効果が得られます。
どのような材質を選ぶかによって、室内空間の快適さは大きく変わってくるのです。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL0800-200-2661
https://www.fujisou-ainos.com/
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