総2階建てのデメリット解消法
2022.02.08|家づくりについて
こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。
子ども部屋を2階に作っても、小さな子どもたちは親がいないところで遊ぼうとしないし、親も、目が届かない所で子どもたちを遊ばせたくありませんよね。
でも、リビングダインングが散らかるような家にしたくもないですよね。
リビングダイニングはいつもキレイな状態を保ちたいと思います。
✔2つの問題を同時に解決する秘訣
そこで、"子ども部屋を1階につくる"という選択肢を提案します。
家を建てる土地が40坪~45坪以上あれば実現出来ます。
この方法で、2つの問題をあっさりと解決することが出来ます。
1階に子ども部屋があれば、子どもたちがその部屋を使いやすくなるため、リビングダイニングをキレイに保ちやすくなります。
また、子どもたちはやがて家を出るため、将来は子供部屋を寝室として使えるようになります。
つまり、老後は1階だけで生活が出来るということですね。
この場合、どうしても建築コストは割高になってしまうため、家をコンパクトにすることによって建築コストを抑えるようにしなければいけません。
しかし、家をコンパクトにすることによって、最初にかかる建築コストを抑えることが出来れば、将来かかるかもしれない余分な増築費用をカットすることが出来る分、家づくりにかかるコストをより抑えることが出来るようになります。
ということで、家にかかるお金をより少なくするために、子供部屋を1階につくるという選択肢も考えてみていただければと思います。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
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