こんにちは、富山で自然素材にこだわるホンモノの家。フジ創アイノスです。

老後資金2000万円を用意する方法。家を買うと貯蓄ができるようになる理由の一つとして
「太陽光発電の装着で毎月光熱費がいらなくなり、さらに売電収入が入ってくる」話です。

太陽光発電の余剰電力の固定買収制度が始まり今年で１０年。屋根の上に並ぶソーラーパネルにも
違和感はなくなり、住宅メーカーの中には新築住宅の９割以上に太陽光発電を装着している会社も出てくるようになりました。

温暖化ガスCO2の削減を目指す国の制作が後押ししていることもありますが
実際に太陽光発電を装着した家に住んだ人たちの口コミ効果も大きいようです。

２０１６年に大阪の吹田市でＺＥＨを建てられたＮさんのお宅には7.5kwの太陽光発電が載っています。
建替えする前の自宅は親御さんが４０年前に建てた木造建築で毎月の光熱費は電気代が１２０００円、

ガス代が８０００円の計２００００円平均かかっていました。

それが新しい家になってからはオール電化にしたこともあり、ガス代はゼロ、電気代も平均７７６０円で
収まるようになり、さらに売電収入が月平均で１１８０６円も振り込まれるそうです。
差し引きすると月の光熱費は４０４６円の黒字になり、以前のお住まいで払っていた月２００００円の光熱費との差額は２４０４６円。それを貯蓄に回すことで家を建て替える前より貯蓄が増えるようになったそうです。

いかがですか、これが太陽光発電の家庭における経済効果です。

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