夏野菜を味わう
2023.08.17
こんにちは。
富山県で自然素材の家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
今日は、
わたしが気になる記事をあげていきたいと思います。
テーマ
・「旬」の夏野菜を味わおう。
夏に旬を迎える野菜といえば、赤い「トマト」です。
トマトを主役レシピから連想し、ほかの野菜を選んでみよう。
トマトとぜひ育てたいのは、「バジル」です。
両者、「コンパニオンプランツ」といった互いの生育を助けあう良い関係にあります。
サラダにパスタ、ピザなど、さまざまな料理上でも、相性抜群。
園芸店で、セットで売られていることも少なくありません。
トマトは広く深く根をはるので、プランターなら1苗に対し、少なくとも直径30×深さ30センチほどの
9号鉢以上を用意しましょう。
つるで人の背丈ほどのびるので、支柱、オベリスクなど、
留めつけられるものも必要。
植え付けてから2週間ほど、しっかりと根を張るまでは水やりを怠らないように注意。
そのあとは、少々スパルタ気味に水を控えて管理するのが味を濃くする秘訣です。
バジルは大きくなってきたら株が蒸れないようにこまめに摘んで料理に使いましょう。
暑さに参ったからだに元気を取り戻してくれるおススメの夏トマト料理は
「ガスパチョ」。スペインの冷製スープです。
ガスパチョ作りにはキュウリとパプリカが欠かせません。
トマトの鉢植えの隣りでこれらも栽培してみましょう。
キュウリ、トマトと同じように、つるでのびるので支柱が必要です。
パプリカは、1株50個以上の収穫がありますから、家庭菜園では1株で十分。
同様に、ナスも1株で収穫量が多く期待できる夏野菜で、栽培も比較的簡単。
ここまで登場した野菜を全部使った料理といえば、南仏の郷土料理
「ラタトゥイユ」。
本場ではキュウリではなく、ズッキーニを用いますが、育てるには広い面積を必要。
スペースに余裕がある場合にはチャレンジしてみてください。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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