間取り基準
2022.12.19
こんにちは
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
いつもありがとうございます。
1,3つの空間を基準に、暮らし動線を考える。
「リビング」「玄関」「階段」3つ配置。
リビングは家族が集まる家の中心となる空間。
玄関は内と外をつなぐ空間入れ替えポイント。
階段は下と上をつなぐ空間の乗り換えポイント。
この三ヶ所を基準にして動線計画を立てること。
2,「リビング」は何気ない会話が生まれる空間
・家族みんなが共有し、コミュニケーションが生まれる空間として計画されます。
リビングに限らず、「いかにコミュニケーションができるか」は住まいの設計において大切なポイント。
3,「玄関」「階段」の位置関係が間取りをきめる。
・位置関係が間取り全体の方向に大きく影響します。
3-1 玄関と階段が近くにある。
。メリット ・デメリット
通勤動線が短い 玄関からすぐ二階に行けるため、家族が顔を合わせる機会が減る。
3-2 階段が真ん中にある。
・メリット 。デメリット
短い動線でどの部屋にも行ける。 部屋のつながりが真ん中で分断されてしまう傾向。
3-3 玄関から階段が遠くにある。
・メリット ・デメリット
家族が顔を合わせる機会が増える。 廊下中心の間取りになりがち。
4,まとめ
・「リビング」「玄関」「階段」の位置関係を意識する。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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閲覧ありがとうございます。
2022.12.19