漆喰
2022.11.01
こんにちは。
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」と申します
呼吸する壁の続き。
漆喰を使った壁は「呼吸する」と言われています。
漆喰の主原料である消石炭は、二酸化炭素を呼吸することで徐々に石炭石へと戻り固まっていきます。
漆喰の塗り壁は多孔質な素材のため、有害物質を吸着・分解してお部屋の空気をきれいにします。
さらに、漆喰が呼吸することで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ調質効果も期待できる。
年間、お部屋の湿度調整、快適に過ごすことができます。
昔からある、「蔵」の内壁にも、漆喰が使われていて、収蔵品を湿気や乾燥から守ります。
まさに、気密性に優れた現代住宅に最適な壁材です。
エアコンなどを付けると結露の発生することもありますが、、
呼吸をする漆喰の壁であれば、お部屋の結露予防にも繋がります。
漆喰が気になりましたら、気軽に聞いてみてください。
フジ創アイノスがお答え致します
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
HP
https://www.fujisou-ainos.com/
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