こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。

「リビングは広ければ広いほどいい」
「収納もたくさんほしい」
「念のため和室もつくっておきたいし、時にはゆっくり1人でこもれる書斎も欲しい」
「寝室も広いほど良さそうだし、子供部屋も人数分作らないと」

こういった家づくりでは色々なご要望が出てくると思います。
これらを全て叶えていこうとすると、家はどんどん大きくなっていきます。

今回は、家が大きくなることによる金銭的な負担についてお伝えさせていただきたいと思います。
家づくりの参考にしていただければと思います。

▼家が大きくなればなるほど坪単価は安くなる

家の価格を判断する指標として、家の価格を床面積で除して計算する"坪単価"があります。
この坪単価の特徴は、家の面積が大きくなればなるほど安くなるということです。

例えば、60万円のキッチンを購入するとして、もし面積が20坪の家なら、キッチンにかかる坪単価が3万円なのに対し、30坪の家になるとしたら2万円となり、40坪の家になるとしたら1.5万円となります。

当然のことですが、同じ価格の商品を買ったとしても、家の面積が大きくなればなるほど、面積に対する商品が閉めるコストの割合が
安くなるということですね。

しかし、坪単価が安くなれば、一見割安に家が建てられるように気がしてしまいますが、これが家づくりの大きな落とし穴となります。



次回に続きます。


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フジ創アイノス
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