「本物の無垢の木」を使うメリット②
2022.02.03|家づくりについて
こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。
前回、本物の無垢の木のメリットに、「調湿効果」をご紹介しました。
二つ目のメリットは、「断熱・保温性」です。
木の素材の熱伝導率はコンクリートの約10分の1です。
一般的な、合板が下地の床や、表面がシートの床だと、冬はひんやりと冷たく、べとべとした感触になります。
無垢の木は実際に足を置くと、一般的な床材に比べて体感温度が7℃も高く、さらさらした心地いい感触です。
マウス実験で、マウスを木製、コンクリート製、金属製の飼育箱でそれぞれ飼育したところ、木製のものが一番長生きしたというデータがあります。
木製の飼育箱はマウスにぬくもりを与え、汗をかいてもある程度吸収してくれるので、体力の消耗が少なかったようです。
また、木製の飼育箱のマウスはケンカが少なかったそうです。
木の持つ性質のためかもしれません。
また、無垢の木の場合、経年劣化がありません。
シートの場合は時間がたつほど黒ずんだり破れたりして劣化しますが、無垢の木は使い込むほどあめ色の味わい深い色に変化します。
経年劣化ではなく、「経年美化」と呼ばれているくらいです。
無垢の木で、長持ちして住み心地の良い住まいをつくりませんか?
ぜひモデルハウスやショールームで実際に触れてみてください。
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フジ創アイノス
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