アイノスブログ

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妊婦さんと家のにおいの話

2021.10.08家づくりについて

こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。

先日、ある妊婦さんからこんなお話を聞きました。

「結婚してすぐに家を建て始めて、先日完成したので引っ越したんですが、家の中の臭いに耐えられなくて、仕方なく今は実家で暮らしています。」

それは「新築独特の臭い」とおっしゃっていました。

日本の住宅の多くは、新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材を多く用いています。
みなさんも新築の家やリフォームのあとなど、特有の臭いを感じたことがあると思います。
その臭いがホルムアルデヒドなどの化学物質の臭いです。
壁紙や床などの接着剤、壁の塗料、防虫剤などに含まれた化学物質は刺激臭がします。

妊娠中はにおいに敏感になる方が多いですから、特につらく感じられたのでしょう。
せっかく建てた家に住めないなんて、悲しいですね...。

シックハウス症候群.png

新建材を使った家では室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住む人の健康に悪影響を与えてしまいます。
眼の刺激、のどの刺激、頭痛、疲労感、鼻づまり、皮膚の刺激、息切れ、異臭感、咳、めまい、吐き気など、シックハウス症候群といわれるものです。
特に赤ちゃんは家にいる時間が長く、大人よりも多く空気を吸いますから、家の化学物質が原因でアレルギーになってしまうことがあります。

赤ちゃん.png

フジ創アイノスは「身体に悪影響を及ぼす建築材料を使わない自然素材の家」をコンセプトに家づくりを行っています。

ずっと健康に暮らしていただくために、内装材には無垢材を採用。
接着剤を使用した合板のフローリングに比べてシックハウス等の問題がありません。
壁には、調湿効果や脱臭効果もある漆喰を採用しています。

モデルハウス.png


妊婦さんも赤ちゃんも安心して暮らせる家です。
モデルハウスでその空気を確かめてみてください(^^)

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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL0800-200-2661
https://www.fujisou-ainos.com/
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