カットできる固定費
2021.08.02|家づくりについて
こんにちは。富山で自然素材にこだわるホンモノの家、フジ創アイノスです。
家を建てても、お金の不安なくずっと暮らし続けていただくためには、家づくりをキッカケにコツコツとお金を増やしていくことが大切です。
お金を増やしていくためには、個人型確定拠出年金iDeCoに加入するなどの手段があります。
その掛け金を捻出するために、また余裕をもって掛けていけるように、家づくりをするタイミングで見直していただきたい固定費があります。
まず見直していただきたい固定費が、『生命保険料』です。
というのも、家を建てる時には、必ず"団体信用生命保険"という掛け捨ての生命保険に加入することになるからです。
つまり、もしものことがあった場合は、住宅ローンはこの保険によって全額返済されることになるというわけですね。
となると、もしものため時に、必要以上に備える必要がなくなります。
もしもの場合、ご主人の収入は丸ごとなくなりますが、最も負担となる住宅ローンの返済はなくなるし、ご主人に掛かっていた費用が全ていらなくなるからです。
車の維持費や生活費や小遣いなどです。
また、条件さえ満たしていれば、遺族年金が国から支給されることになります。
これに加えて、奥さんがずっと働き続けていれば、継続して安定した収入があるため今後の暮らしで困ることはまずなくなると言っても過言ではありません。
子供たちが大学に行くなど、大きなお金が必要になる場合には、実家で暮らすことが出来るようであれば、その家を売却して資金を捻出することもできます。
次回、『家づくりにかける費用』についてお話しします。
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フジ創アイノス
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