おしゃれなリビング照明
2023.01.19
こんにちは
富山県で自然素材にこだわった家づくりをしている
「フジ創アイノス」です。
いつもありがとうございます。
1,リビングの照明選びのポイント。
。リビングは家族が集まる場所。お客様をおもてなす場所。
居心地が良く、明るい空間でなければならない。
薄暗いのはもちろんNG。まぶしすぎても目に悪く疲れやすくなります。
適切な明るさは、蛍光灯なら30W×畳数。
LED電球だと400LM×畳数とされています。
「lm₍ルーメン₎」とは、LEDの明るさを選ぶ際に参考にする、光の量の単位。
一般電球の60w形に値するのは810㏐と言われており、W₍ワット₎と同様、㏐₍ルーメン₎も数値が高い方が明るい。
2,光と影のアクセントが重要
・明るい光でくまなく部屋を照らすことはできますが、リビングだと落ち着かない雰囲気になってしまいます。
また、強すぎる光では、壁や家具の質感を生かすこともできません。
明るいシーリングライトは、カーペットやソファなど人がいる場所の真上に。
壁際にはダウンライトやペンダントライトを設置すると、メイン照明との間に適度なコントラストが生まれて
インテリアを引き立ててくれるでしょう。
3,間接照明と直接照明を使い分けて
・直接照明は、光が直接部屋を照らします。くっきりと物が見えるので、字を書く、料理をするといった作業には欠かせません。
ただし目に入るとまぶしいため天井に取り付けましょう。
間接照明は、一度天井やライトのシェードに光を当て、その反射光で照らします。
柔らかな光を補助的に利用すると、リビングが温かな雰囲気。目線や足元を照らすなら間接照明です。
美しい陰影が生まれるため、飾りとしてつかっても素敵です。
4,食事やお茶が美味しく美しく見える色合い。
・リビングで食事をする方も多いでしょうし、くつろぎの時間にはお茶をするかもしれません。
おいしく見せるためには、電球色のようなやや黄色~クリーム系の温かな白がオススメ。
蛍光灯は青白い光なので、リビングには向いてません。
白熱灯がベストと言われています。
太陽光に近い電球「演色性」が良い。
5,昼も夜も楽しめるデザイン。
・日中、照明を消している時間のことも考えてみる。
光を放っていなくても、インテリアにあった素敵なデザインを選びたいです。
6,隣接する空間とのバランスも。
・オープンな間取りの場合、隣り合う空間からも照明はよく見えます。
7,おしゃれなリビング照明
7-1 シーリングライト
・天井につけ、部屋全体を照らすものをシーリングライト。
ピッタリと張り付くようなデザイン、部屋を高く見せどんなインテリアにも馴染みます。
7-2 シーリングスポットライト
・天井に取り付けるスポットライト。
7-3 シャンデリア
・ゴージャスなシャンデリア、リビングの憧れ。
シンプルなデザインだと、現代の住宅にも相性が良い。
7-4 レール型の照明
・この照明は、天井に敷設されたレールの上を動かせます。
7-5 シーリングを布で覆う
・シーリングライトの多くは明るい直接照明。
7-6 フロアスタンド
・コンパクトなフロアスタンドは、おしゃれで便利な補助照明。
7-7 ブラケットライト
・壁際に照明を補助するなら、ブラケットライト。
・テーブルスタンドと。
テーブルスタンドは、シーリングライトやペンダントライトとデザインを揃えると統一感。
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フジ創アイノス
富山県高岡市江尻846-1
TEL
0800-200-2661
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閲覧ありがとうございます。
2023・01・19